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デカルト/方法的懐疑/独我論~カント/フッサール/ウィトゲンシュタイン/ラッセル/ヒューム


ドナウの流れ
その河畔の宿にひとり
古い暖炉に火をくべながら
窓辺の椅子にもたれ
思いを巡らした
デカルトがみた夢・・・


存在や人間の認識を
個の意識の明証性に立脚させたデカルト
そのあとに続いた
カントの認識論
”純粋理性批判”で証明した
人間の認識能力の限界も
フッサールが示した独我論へのプロセスも
ウィトゲンシュタインの独我論的世界観も
ラッセルの中立一元論その事象も
ヒュームの
観念論的知覚の集合体も

ヨーロッパの哲学思想
そのほぼすべてが此処
そう
デカルトがその方法的懐疑によって辿り着いた
この独我論から
生まれていったんですよね・・

見えるものだけが真に見えるもの
意識の中にのみ存在し
意識を離れたならな
そこには何も存在しないのと同じ

こうした概念
私は嫌いではないです
というか寧ろ好ましい
だって
心理的には
全くもって
この通りなんですもの^^

ラッセルの謂う推理
それを押し広げたとて
結局は同じこと・・・。

ただこの境地を乗り越えた
後期のウィトゲンシュタイン
彼の達観
広く世界を見渡し
導き出した真実
あの潔さは
もっと好きです・・・。

















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テーマ: - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2014/03/24 09:14 】

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