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好きな場所Ⅳ~海岸通り~横浜港~英国船貨ビジネス~security/securities~証券会社
横浜港の歴史を抱く海岸通り

ココロは
かつての英国貿易に・・・。



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証券市場(ecurities market)を眺めてみると
証券取引所はsecurities exchange
公債はgovernment securities
証券アナリストをsecurities analyst
証券会社(brokerage house)は国内でも
普通にsecurities house(company/firm)なんて呼ばれ方をしています
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安全・無事を意味する”security”の
その複数形”securities”が
有価証券(債権や株券)を指しているのが面白いなって。
(因みに警備会社はsecurity本来の
危険から守ると言う意味合いでsecurity companyなのですが)

不可算名詞をあえて複数形にしているものですから
意味性が変わってくるのも解らなくはないのですが
英国の歴史を紐解くとその由来
見えて来そうです。

アフリカやアジアに資源を求めての航海は
(正確な地図もましてGPSもなく船舶技術も未熟で)
大変にハイリスクなものだった・・・
出航した船の生還率は僅か50%なんていう時代もあったといいます。

こうしたなかでは、船会社の資金だけでは
リスクが大きすぎて航海は不可能になってしまいます。
そうしたなか
目的を同じくし利益を共有する者たちへの
手段のひとつとして
”船貨ビジネス”を提案し、資金を募っていたようなんですね。

そこで、出資した者たちへは証書を発行する
資金調達の証として発行されたそれは
そのまま証券であり
取りも直さず
損害リスクの分散担保(security)を契機にしたものであったことから
securityを複数形にしたものが証券を指すようになっていった。
もっと言えば
日本の損害保険会社で***海上なんて呼ばれ方をしていたのも
そうした船貨ビジネスの名残であったものかと・・・

そんなことも伝えてくれる
銀杏並木の樹々を抱くように
両手をいっぱいにひろげて迎える港
この包容力はんぱなくて(笑
だから
ひきよせられるのでしょうか


気がつけば
ここに・・・。
















※英語では
複数形になると、本来の意から
逸脱するWORDは結構
あったりしますよね
思いつくだけでもやはり不可算名詞傾向にありますね(笑
fifty(50)の(複数形)fiftiesになると50年代、
goodの(複数形)goodsは品物
custom(習慣)の(複数形)customsは関税・税関
work(仕事)の複数形worksは作品や工場
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テーマ:暮らしを楽しむ♪♪ - ジャンル:日記

【 2014/09/13 07:58 】

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