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生きゆく時間のなかに~”失われた時”の在り処

好きなひとにとって

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純粋に
書くことほど

描きたいから
描くことほど

救いになるものは
ないのかもしれません。

かの
スタンダールも
カフカも
ゴッホも
ゴーギャンも
賢治も
写楽も

そうだったんですよね。

時代から
理解が得られなくても
突き動かされるように
創作を続けたんですよね。

そうした
信じるものに向けた
切なる歩みのなかにあってこそ
こころ震えるような
精神の高揚が受け取れる。

結局彼らは
後世で
評価されるのですが
それ自体が
彼らの生きた時間に
どれだけ寄与したものでしょうか
名声に地位に
どんな生の息吹が
含まれているのでしょう。

ー人生が決してその長さでは測れないようにー

彼らが
真に求めたものは

その創作過程のなかにこそ
あったんですよね

その活動の
その時間の
流れの一瞬
一瞬に

生の意味が
価値が
あった。

そして


作品は
生き続けます。

プルーストが
ああまでして求め続けた
”失われた時”は

(マドレーヌの)香りとともに取り戻せるだけのものではなくて

そのひとつの在り処が
”作品”では
ありませんでしょうか。










































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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

【 2015/01/21 17:23 】

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