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世紀末が架けた彩~ひまわりに捧ぐ友愛
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世紀末芸術と謂えば
どうしたって
19世紀末が強くイメージされます
そしてなぜか
同時代に活躍しながらも
印象派はそのカテゴリからは外れるんですよね。

ですがその精神性には
所謂、サロンで評価を受けてきた
一連の作品群とは明らかに異なる姿勢、
既成規範に捉われず
客観的モチーフを主観的思想性や感性に照らし
自由表現を目指す
といった共通項、あるんですよね。

政治体制は帝政から共和制への気運が高まり
それに圧されるかのような
産業、文明的変革も顕著なる社会への
抵抗、批判的スタンスも似ているようです。

そんな時代であったからこそ

後期印象派とされる
偉大なるふたりの芸術家
ゴッホとゴーギャンへと
想いを馳せると
切なくもなります。

絵画を通じた友愛
それを愛するがあまりの
確執
苦悩

それでも
ふたりがすごした
プロヴァンス光の季節は
今に生きているんですね

描き出されたあのフォルムに
あの色彩に
あの
ひまわりのなかに
しっかりと刻まれてるようです。






























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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

【 2015/04/21 18:18 】

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