文学の海を泳いで Ⅱ


























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【 2017/08/17 18:40 】

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文学の海を泳いで


文学を愛すること

それは
自己の目覚め
他者への共感
改たなる美の発見

結え
文学の理解は
そのままに
活き活きとした生への理解
その統合へと繋ぐもの・・・。










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【 2017/08/16 10:10 】

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音のない花火のように
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空を舞う光の花

漆黒のキャンバス
刹那の煌き
その覚悟

届かない想いを
秘める者たちの
祈りにも似て
































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【 2017/08/02 07:01 】

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Mashup/bastard pop~映画 心が叫びたがってるんだ~ベートヴェン悲愴/Over The Rainbow
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基になる楽曲をそのまま使う
という意味では
幾分、リミックスっぽくもある
マッシュアップですけれど、

全く別の曲を重ねて演奏するという
この音楽手法は
相性が良ければ凄く新鮮で
時に絶妙なハーモニーを導き出しもする
なぜこんなに響くんだろうと思うほどに。
(ボーカルトラックと伴奏トラックを合成する
手法ではありますのでそう不思議でもないんですけれど)

映画 こころが叫びたがっているんだ
で扱われていたのは
ベートーヴェンの三大ピアノソナタのひとつ”№8悲愴”の第2楽章と
映画 オズの魔法使いで有名な”Over The Rainbow”

そのbastard popが秀逸で・・・。

他にもガーシュウィンの”Summertime”や”Swanee”に
ブルクミュラーの”アラベスク”など
心の琴線に訴える選曲群に
かなり気持ち揺れました。

特にブルグミュラーは、ヤマハの教則本に入っていますから
私にとっては、思い出深いもので
少し感傷的になってしまったかもしれません笑

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【 2017/07/31 18:44 】

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ほんとうの理解へ


川の流れのように
時は流れゆきますけれど

その川面を眺めるだけでは
見えては来ないものがあって…

その根底を
見詰める勇気
見極める眼差しが
求められるんですね。
















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【 2017/07/29 19:28 】

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無用の用~老子/荘子~ダ・ヴィンチ~日本の美意識
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”有の以って利を為すは、
無の以って用を為せばなり”
と謂う老子。

(器に)生み出される空間は、
一見、”無”の世界
ですが実は、
この空間にこそ
意味があるというお話なんですね。

こちら洋の東西を問わず

日本の藝術文化における
余白の美

ダ・ヴィンチの言葉
”Simplicity is the ultimate sophistication.”

或いは、
語らい、音楽のなかに置かれる”間”
などにも通底する思想だと思っています。

こうした、
空白に見出す美学は
未完の美、延いては滅びの美学に通じゆく
古典を愛する者には夙に
馴染の深い美意識とも謂えましょう。

そして
”人は皆有用の用を知るも、無用の用を知る莫きなり”
と謂う 荘子。

一見、無用に見えるものにこそ
真なる意味があるということ

実益、実学など実感しやすいものでなく
(ともすれば、見落としがちで)瞳には映らない
ほんとうに大切なものに
思いの致せる人間であるために

究極の洗練
”豊かさの在り処”
空白が醸す、余韻、余情に想いを寄せる
(そしてそれは時に開放感さえ呼び寄せます)
そんな生き方を心掛けています・・。


























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【 2017/07/27 08:28 】

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文学*美観の永続性
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文學の特質のひとつに
その普遍性があります。
なぜなら文学は知識でなく
情緒に愬えるものだから。

それは、洋の東西を問わず
太古から気の遠くなるような時を超えて
共通する感情であります。

愛しさ
歓び
哀しみ
淋しさ
怒り
痛み…。

美学上の学説である
“美観の永続性”は
そうした実態を鑑みますと
至極自然な理論と言えるんですね。

ですが、それは
やはり豊かなる人間性によって紡ぎ出されねば
成立しないものでもあるんですよね…。


それが仮に
文脈に接したその時の
刹那的個性的エモーションであったとしても
後に、回想さえすれば
変わらずに甦り湧き上がってくる類いのものですし。

不滅の情感を含む書は
時空をものともしない
普遍性を備えるということなんですね。

思想に変遷はあっても
人間がもつ
基本的情緒はさして変わらない。

此れが
文学が成り立つ所以とも謂えましょう。




























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【 2017/07/24 17:19 】

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歩み
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イデオロギー、思想
そうしたものと
直感的でスピリチュアルなもの
サブカル的なそれとは
時に近似性をもつのかもしれない。

けれど
顕に似て非なる
まったく非なるもの
なんですよね・・・。

無批判なその展開が
弱って思考停止に陥った
ひとの心に忍び込んで
判断力を蝕んでゆく
或る、社会的現象に
胸が痛みます。

         *

人生は
そんなに都合良くは
正解(救済)なんて転がっていないから

だからこそ
探し続ける訳で

寧ろ大切なのは
その過程
乗り越え行く過程なんですよね・・。

































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【 2017/07/22 20:13 】

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ワイマールを愛して~聖なる泉、知の泉
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Thüringenの森を迎え
夜の帳に山猫の瞳が煌く

はかなげな
パステルグリーンの葉を纏い
キツツキのまあるい巣を守る
ブナの原生林

高く強く聳え立つその森は
なぜか道行く人の思索を誘う

古ドイツ語で
聖なる泉を意味するワイマール

美しい湧き水に
鏤められる
ゲーテの詩
シラーの言葉

誠実に古典に向き合い続けたからこそ
新しきものをも
正しく迎え入れることができるという。

そう
学びは
エンドレス

終わりはないのだ・・・。


















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【 2017/07/21 12:54 】

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映画 FLOWERS -フラワーズ-
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誰もが
何処かに
辛さを抱えながら生きている

けれど
それを胸の奥にしまって
如何に静かな笑顔に変えてゆけるか、

生きるって
そう言うことなのかナ

なんて教えてくれる
そんな作品。





ーわかるよ
哀しみがひととの距離も広げる
時間がもしも味方なら
早く過ぎて欲しいのにー
〜“ねぇ”/DREAMS COME TRUE




それでもね
時に

哀しみって
忘れ去るものでなく
抱き締めながら生きるもの
なのかもしれません。













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【 2017/07/17 16:29 】

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最高の片思い/タイナカサチ
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ー何処かで孤独と闘いながら
涙を我慢してるんだろう

ひとりでも大丈夫だと
あなたも私と同じ

遠回りばかりだけど
この道が好きー



















































































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【 2017/07/16 00:21 】

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理解を助けるもの


哲学の論理に
一貫した思考の系統
筋道が要求されるが如く
思想の一部を切り取ることでは
見えてこないものがあまりに多くて。

けれど
順次、思想史的に紐解いてゆくなら
思考過程の展開や
発展過程まで取り込むことが叶い
その理解は、驚くほど容易で
確かなものになってゆくんですね・・・。

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【 2017/07/14 20:26 】

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新海誠の”言の葉の庭”〜Rain
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ー愛よりも昔
孤悲のものがたりー


僅か46分の
ショートムービー

にも関わらず
その奥深さに魅せられました。

さらに映像美が被さり

見慣れたdocomoタワー
御苑 千駄ヶ谷門が
リアルを際立たせもする。

川面に滑り込む樹木の枝葉に
硝子窓を伝う雨だれに
アスファルトを叩く雨足に

透き通る青空
光る雲
臙脂に染まる夕焼けの街を
通り抜ける風の音

日常の情景にぬくもりが備わる
その表現力。

フェルメールの醸す豊かさや
ゴッホの与える優しみを含んだ哀しみにも似て

描かれた世界観だからこそ
あるがままの自然以上に
愛しさを添える

といったような美しさ
を含んだ作品。


近年観たなかで
いちばん好きな映像作品。

エンディングテーマ
“Rain”もまた素晴らしい。












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【 2017/07/13 08:24 】

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優柔不断の雄
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決断力のあるリーダーが
持て囃されるてもいる昨今

そんな最中にふと古典
千年単位の歴史に視線を移すなら

寧ろ、優柔不断さこそが
“知将の証”となっている傾向は否めないよう。

もちろん
ケースバイケースです。

スピードがものを云う場面もありましょうけれど
とは謂え
決断してしまった時点で
より優れているかもしれない
他の選択肢をみすみす逃すことにも成り兼ねない以上は
冷静に大局を見守り
じっくり腰を据えて進むべき道を見極めるという
その大切さを認識することは
忘れてならないんですよね・・・。



※統計モデルのひとつに冪乗則がありまして
そのうちの殊、パレートの法則的現象は
結構 指導者を悩ませます。
世に謂う8:2の法則です。

敢えて注目するなら
ある組織(チーム)の貢献の多くを
その組織の2割の人間が果たすような状況の中で
その2割を除くとまた残りの2割がそれを担うというあれ
この統計的実態には
マネージメントの秘訣が
潜んではいそうですけれど(笑)

ですがそもそもが
自然(社会も含め)現象って
常に平均的に推移するものでも
ないんですよね。

そうした実態への理解が
何より求められるというころでしょうか・・・。







































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【 2017/07/12 08:30 】

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解なし Ⅱ
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その上で
対象を交換不可能な相手と見做すこと
そしてたったひとりのひとを
愛し続けるという
その永遠性に

幾分かの誤謬を感じています。

ロマンティックな永遠の愛を
否定するつもりはないのですけれど

永遠性を感じられる瞬間って
流れゆく生のなかに
垂直に立ち上がる時間
なんですよね。

仮にそれが人生にたった一度きりのことだっとしても

それを考慮に入れられるのが大人の恋愛なのかも
しれません。

多くの場合
ひとは変わる

ですから愛の対象が変わるのも必然(涙

それは、愛するひととめぐりあえたとき
そのひとを愛していなかった自分と決別して
愛に落ちてゆくことと似ていなくもありません。

”たったひとりのひと”は
期間限定(1年かもしれないし50年かもしれないけれど)
の方程式といった
人間そのものが内包する問題への深い眼差しさえもてるならば

もう少し楽に生きられるひとも
いるのかな
なんて感じる今日この頃です。










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【 2017/07/11 08:53 】

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